今後の記事の書き方について
昔から色んなコンテンツを鑑賞しても何も残して来なかったので、今後は記憶力もより低下してくるだろうし、一度観たものを観たことすら忘れてもう一度観てしまったりすることが多いのもあって、色んなものをまとめようと思って最近まとめを始めました。
もともと読書感想文とか苦手で何を書いたらいいのかよくわからないので、現実の自分の問題に照らしあわせたことを出来るだけ書こうと思っていますが、指摘があった通り確かに冗長すぎる部分があります。自分がネットでタイトル検索かけて少し内容を知りたい時のことを考えると、冗長だと読む気がなくなりますしね。
書評や映画の感想に限らず、こうやってブログで記事を書くのは、他人に向かって発信するという体を取って何かを書くことで、自分の頭の中で物事を考えるより記憶の定着もよく、考えがまとまるスピードも段違いなので、そういったごく個人的な目的が前提としてあります。
ですが、やはり他人に向かって発信している以上、読む人のことも考えなくてはならないのだろうと少し反省しました。
というわけで、両者の利益を損なわないために今後は出来る限り「簡単なまとめ」と「自分のための冗長な文章」と二段構成で書くように心がけてみようと思います。
でもこうやって書いていて思ったのですが、ヘッドライン的に始めの方で簡潔にまとめてみることは自分が後に読み返す時にも有用かもしれませんね。
ただ、まさに今書いている途中で新しく考えがまとまってきたように、まとめてから記事を書いているのではなく、書きながらまとめていることが多いのでなかなか難しいかもしれません。
出来るだけ頑張ります。
Aura, venias. 「そよ風よ、来ておくれ」